グミみたいなワーム【自然と魚と人にやさしい次世代のワーム】グミワームのご紹介

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こんにちは、かさごんです。

さて、みなさん釣りを始めるとこんな悩みありませんか。

・イソメやカニなど生きた餌を手で扱うに抵抗がある。

・アミエビやオキアミなどを使用すると手がベタベタする。汚れものが多くなる。

・生き餌などは冷蔵や冷凍で保管が必要。荷物がかさばる。

・餌の劣化が早く、針から外れやすくなり餌持ちが悪い。

もっと気軽に釣りを楽しみたいですよね。

私は、グミワームに出会うまでは、手がべたつかない。魚種問わず釣れる。常温保存が出来て管理が楽。環境に優しい。そんなワームがあるなんて知りませんでした。

今回ご紹介するグミワームは、グミみたいだけど本格的に釣りのワームと開発されたワームです。初心者(女性や子供)でも簡単に扱えます。

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人気ユーチューバー アナハゼティがグミワームを紹介

実際の使用感など動画の方が伝わりやすいのでぜひご覧ください。

グミワームの特徴

・抜群の集魚力がある

・手がベタつかない

・常温保存ができる

・天然、食品素材でできている

・自然と魚にやさしい

※グミワームは食品ではないので人間は食べられません。

商品ラインナップ

大きく分けると全部で3種類(GUMMYWORM・ぎょっち・角魚魚(とときゅーぶ))あります。カラーや匂い、硬さや形状が違います。

商品のネーミングやパッケージ、ワームのカラーも可愛いですよ。

詳細が気になる方は、一度公式HPを覗いてみてください。

GUMMYWORM(グミワーム)公式HPはこちら▼

・GUMMYWORM 

魚種も場所も問わず使えるグミワームシリーズ

・ぎょっち

チョイ投げ向け

・角魚魚(とときゅーぶ)

チヌなどのヘチ釣り向け

おすすめの使用方法

パッケージ裏面の記載には、細かくカットしてジグヘッド プラクリに使用。

ジグヘッドに刺すときは、針を平らな面に抜く。

静ヘッドがオススメです。

グミワーム

おすすめ・おすすめできないジグヘッドのワームキーパーの形状

グミワームは、市販のワームより柔らかめの為、キャスト時にズレたり裂けて外れやすく感じます。

ズレや裂けるのを防ぐ為にワームキーパーがあると便利です。

ストロングエコをカットせずに使用したいときのは静ヘッドがおすすめ。

オススメできないNGのワームキーパーは、SGヘッド。

SGヘッドのワームキーパーの形状は、数投キャストするとワームキーパーの部分から裂けてしまいします。


ストロングエコを小さくカットして使用したい場合などは、余ったPEラインでワームキーパーを自作したり、カケガミを使用するのもおすすめです。


グミワームを触った感じは?

海水に漬ける前は、グミの様な弾力です。

海水に漬け暫く使用していると、少し柔らかくなり程よい弾力になります。

海水に漬けたワームを触っても手がベタベタしません。

グミワームの匂いは?

商品の種類によっては匂いが違ったりします。

基本は、オキアミの匂いがします。

部屋の中で取り出すと匂いが漂います。

匂いが気になる方は、まずは外での開封をおすすめします。

グミワームの色味は?

海水に漬ける前と後だと変わります。

白っぽさが少なくなり透明感がでる気がします。

後日、写真を載せる予定です。

どんなカット方法がある?

グミワームは、手でちぎって好みの長さにすることもできます。

柔らかいので簡単にカットできます。

カット時は、切り口が若干ベタつきます。

そんなときは、入っていた袋にカットしたワームを入れ、チャックをしめてシャカシャカふる。

すると一緒に入っている砂でコーティングされてベタつかなくなります。

グミワーム:サイズは約9㎝、波動タイプ

グミワームは1本→6本にカット

ぎょっち:ストレート

ぎょっちは1本→2本にカット

グミワームは、ワームのように何度も利用できる

使用後は、針から外して袋に入れ保存することもできます。

旧製品は、使用してそのまま保存すると数日後カピカピに乾燥してしまったり、カビが生えてしまったりしました。

しかし、現行品は、使用後のワームを保存してもカピカピになることもカビが生えてしまうことも今のところありません。但し、温度や湿度によってカビが生えやすくなるかもしれません。

ワームが濡れたままの状態で何回も抜き刺しすると、ワームがズレやすくなります。

袋に戻し入れて乾燥すればまた針に刺して使用することも可能ですが、その分亀裂が入りやすくなるので段々とズレやすくなります。

保管時感じた市販ワームとグミワームの違い

他のカラーと同封しても、色移りがしない

保管時にグミワームが溶けにくい

その他 実際に使用してみて感じたグミワームの注意点

保管時、購入した際に入っていたパッケージなどに入れるなど密封した状態で保管しないとカピカピに乾燥する。

戻し方は、パッケージ裏面に記載より引用:乾燥した場合、塩分濃度4%の水に浸けてから少し乾燥させると柔らかさが戻ります。(水でも戻りますが、集魚成分が抜けてしまいます。)

実際に保管してみたときの様子は?

未使用のものと使用したものを一緒にいれて1週間くらいの間隔で使用し、1カ月くらい経った状態の写真です。

フグにかじられるなどで細かくなったものを貯めておき、キスなどのチョイ投げ用するにもおすすめです。

まとめ

グミワームは、誰でも気軽に釣りを楽しむことができるワームとして開発された本格的なものです。

グミワームは、環境に優しい。手がベトつかない。持ち運びも楽。保存が楽。何よりも魚種問わず釣れる。

みなさんも気軽に釣りを楽しみましょう。

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