焼津・三保|青物|釣果情報|20220624

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焼津 6月24日朝 青物釣果

ワカナゴ 6匹

釣った後すぐリリース

三保 6月24日夕方 青物釣果

ショゴ 2匹

朝食用の塩焼きに持ち帰り

次の日の朝、丁度いい塩加減で、美味しく頂きました。

サイズが小さいのであまり脂はのっていませんでしたが、味はカンパチと同じで美味しかったです!

6月 青物釣行日

2022年6月24日

青物のタックル

ショアジギングタックル

青物のロッド、リール

今回の釣行では、2タックル持ち込みました。

■1つ目のタックル

ロッド:ラブラックス106MH 

リール:セルテートハイパーカスタム4000HPE

ライン:PE2号

■2つ目のタックル

ロッド:ラテオ100MHQ

リール:セオリー3500PE-H

ライン:PE1.5号

 

青物の仕掛け

メタルジグ:メタリックサーディン40~60g

      他メタルジグ40g~60g

青物 朝 焼津状況

朝4時、現場に到着しました。

石津方面は既に混んでいると予想して、少し離れた場所にしました。

天気があまり良くなく、うす暗い状況です。

始めに、夜行塗りのジグでタチウオを狙います。

たまに、ベイト?がジグに触るくらいで特に何もなく、明るくなりました。

明るくなったので次は、青物狙いに変更。

名称不明ジグ40gに変更して、攻めていきます。

朝マズ目のいい時間帯ですが、イマイチ反応なし・・・

暫くすると、ベイトがざわつき始めました。

ベイトの進行方向にジグを投げて

ワンピッチで巻いてくると、竿先が僅かに重くなりました。

「んっ?ゴミかな?」と思いましたが、かすかに生命反応があります!

そのまま、巻き続けると水面に浮いてきたのは魚!

浜にあげると、可愛いサイズのワカナゴでした。

群れでいたようで周りでも釣れています。

その後も、同じサイズが5匹釣れました。

暫くして反応が無くなり、納竿しました。

青物 夕方 三保状況

午後は三保方面に向かいました。

三保方面は、晴れていました。

雨が降っていた様子がなかったです。

一番初めに飛行場前に行きました。

飛行場前は、風が弱く背中から受けるような感じでした。

15時に到着した時点で、20mくらい置きに人が入っており、既に入る場所がありません。

無理やり入れば入れそうな感じではありましたが、トラブルを避けるため諦めました。

また、岬先端付近は、現在工事を行っている為、入れないようになっています。(立ち入り禁止の看板とロープが張ってあります)

工事の時間が終わるとともに、後から来た常連らしき人達が、次々と立ち入り禁止エリアに入って行くのが見えました。

飛行場前から灯台前に移動。

灯台前は、風が強く、横からの風向きでした。

飛行場前に比べると灯台前では風の強さが全く違い、かなりやり難い状況・・・

もう、移動する場所もないのでここでトライします。

まずは、重めのメタリックサーディンの60gで開始します。

60gならなんとか飛距離を出せました!

投げ疲れて、40gに変更。

すると、開始20分くらいして、波打ち際でHIT?

試しにリールを止めると、竿先がピクピク動いて生命反応があります。

上がってきたのは可愛いサイズのショゴでした。

しかも、ダブルHIT!

何気に、ショゴのダブルHITは今までなかったので、嬉しかったです。

周囲でも、ぱらぱら同じサイズの魚があがっています。

ベイトはいるようで、浮いたり沈んだりするのが見えます。

回遊があればさらに釣れるだろうと安易に考えていました。

しかし、その後が全く無反応・・・

遥か沖では、でかい魚が跳ねているの見えます。カツオ?マグロ?なんだろう?

鳥も水中に刺しているので、かなりフィーバーしています。

しかし、こっちに近づくことなく、暫くして解散していました。

その後、期待の夕マズ目も不発でした。

まとめ

今回は焼津、三保とのダブル釣行をしました。

釣りブームだけあって、平日でも人が多い印象を受けました。

これが、休日だと・・・

数年前に比べ、明らかに人が多いので、場所を取るだけでも大変です。

今年は、あえて不人気エリアで釣りに挑戦してみようかと考えています。

今回、目立った釣果はありませんでしたが、魚の数は多そうです。

今年は、期待できるかもしれませんね!

青物釣りは、アタリがダイレクトにあり、力強い引きも楽しめて最高です!

次こそは40cm以上のサイズが欲しいと願うカサゴンでした~。

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