波内際に潜むシーバスを狙う ワームでGETヒラセイゴ

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こんにちは、カサゴンです。

気温が下がり、あちこちで釣果が出てくるようになりました。

サーフも本格的になり、ヒラメも期待できるかと思い行ってきました。

はたして、どんな釣行となったのか。

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波打ち際でベイトがざわつく

今回は、河口付近のサーフに入ることにしました。

現場には4時30分ころ到着します。

風は、背中からの追い風で、ルアーは投げやすそうです。

良さそうなポイントがないか探していると、潮目ができているポイントがありました。

まだ少し、暗いのでルアーをリードのラブラ125Fで表層を攻めます。

ラブラ125Fはゆっくり巻いてもしっかり泳ぐのでサーフでも重宝しております。

しばらく攻めても反応がありません。

あたりが薄明るくなり始めた途端、波打ち際にベイトが集まってきており、水面がもやもやしております。

そこで、ベイトのしたを通すように、ワームに変更します。

ワームはジャクソンのフリークセットを使用しました。

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フリークセットはブレードがついているので、ゆっくり巻いてもブレード震え、巻き抵抗があり

ルアーが泳いでいる感覚がつかみやすいです。

ベイトの下を通すようにゆっくりと巻いていると、

「ゴン」とアタリがありました。

そのまま、しっかりと合わせをいれ巻いていきます。

波内際でHITしたので、すぐに寄ってきます。

上がったのは、ヒラセイゴでした。

久しぶりのサーフで釣った魚なので素直に嬉しい!

まだ、いるかもと思いすぐにキャストしていきます。

すると、数投目に再びHIT

今度は先ほどよりも引きが弱いです。

上がってきたのは、ニベでした。

その後、明るくなってきたところでベイトが沈んでしまい。

沈黙しました。

遠投して、探っても反応がないため、納竿しました。

焼津サーフ|シーバス|釣果情報|20241123

シーバス1匹

ニベ1匹

11月釣行日

2024年11月23日

タックル

ロッド:オールウェイク105マルチ

リール:ステラ4000XG

ライン:PE1.0号

まとめ

今回の釣行で久しぶりにシーバスを釣ることができました。

次こそはヒラメをGETしてみたいです。

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