焼津近辺 7月2日 ウナギ釣り 釣果
![](https://i0.wp.com/kasagonblog.com/wp-content/uploads/2022/07/うなぎ 釣り-3.jpg?resize=318%2C238&ssl=1)
ウナギ2匹
7月 ウナギ釣り釣行日
2022年7月2日
ウナギ釣りの場所
焼津周辺の河川
ウナギ釣りのタックル
ペットボトル仕掛け
前回の記事で、ペットボトル仕掛けを使った釣り方をご紹介しました。
ウナギ釣りの仕掛け
針:ウナギ針13号
重り:ナス重り4号から5号
餌:野生のドバミミズ
ウナギ釣り 焼津周辺 状況
そろそろウナギが釣れるかな?と思い、調査に行ってきました。
過去に実績があるポイントに行きました。
現場に到着すると、土砂が蓄積し、草が生い茂っていました。
状況が随分と変わっていたので移動しました。
次のポイントは、予想していたよりも、濁りが入っていました。
期待できそうなので、今回はこのポイントで試します。
ペットボトルを、使用した仕掛けに餌を付け、投げ入れ開始。
今回は、ペットボトル仕掛けを4本使用しました。
![](https://i0.wp.com/kasagonblog.com/wp-content/uploads/2022/07/ウナギ釣りペットボトルを使用した仕掛け-1.jpg?resize=321%2C321&ssl=1)
投げ入れてから、15分くらい経過した後、糸が微妙に動くアタリ。
手にそっと糸を持ちアタリを感じとります。
すると、餌を齧っている感じが糸から伝わります!
合わせますが、乗りませんでした・・・
餌は、半分に齧られています。これは、ウナギの可能性が大です。
再び、投げ入れて待機していると小刻みに揺れるアタリがあります。
そっと糸を手に持ち、待っていると、餌を齧っている感覚があります。
「グッ」と食い込む前に、糸を引っ張り合わせてみました。
するとHIT!
急いで糸を手繰り寄せると、今年初のウナギでした。
ウナギは、糸に絡みつくのを防ぐ為、釣り上げた後のスピード感が大事。
直ぐに、クーラーボックスに入れて糸を切り、蓋をします。
この調子で連発を期待しましたが、アタリが暫く遠のきました・・・
単発かなと思い、待っているといきなりペットボトルが勢いよく倒れました。
慌てて合わせると、かなりの重量感です。
水面で、ものすごく暴れて中々寄ってきません。
ようやく手繰り寄せると、でかいナマズでした。
タモを使ってずり上げます。
![](https://i0.wp.com/kasagonblog.com/wp-content/uploads/2022/07/ナマズ 釣り.jpg?resize=322%2C241&ssl=1)
ナマズやコイがかかると暴れて、場が荒れるのであまり来てほしくないゲストです・・・
ミミズを使用すると、ウナギの確率も高いですが、ナマズ、コイもかかりやすくなります。
ミミズは、大人気みたいですね。
コイやナマズに引っ張られて、ペットボトルを、海や川に落とさないように注意しましょう!
再び投入して、アタリを待ちます。
もうダメかな?と諦めモードになっていました。
すると、ペットボトルが一瞬小刻みに揺れました。
一瞬すぎて見落とすところでした。
すかさず、そっと糸を持ちあげると反応がありません。
気のせいかなと思ったとき、わずかに少しずつ食べている様子が手に伝わります。
「グッ」と食い込む前に、合わせました。
するとHIT!
これまた、重量感があります。簡単に引き上げられない。
引き上げたのは、太い良型のウナギでした!
2匹釣れば十分なので、開始から1時間半ほど経ち、納竿としました。
まとめ
今年初のウナギ釣りは、まずまずの釣果でした。
必要な分は、確保できたので今年のウナギ釣りは、終わりにします。
ウナギは、貴重な魚です。資源保護に努めましょう。
カサゴンは、夏にやりたい釣りが多くて迷走します。
青物を狙いたいのですが、釣りブームでサーフは混雑し入るのが難しいです。
今年は、混雑を避けてできる釣りにシフトしたいと思っています。
今年の夏にオススメやチャレンジしたい釣りがありましたら、ぜひコメントください!
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