こんにちは、カサゴンです。
最近、暖かい日が続きサーフでの釣果がパラパラ上がってきてます。
久しぶりに、アジ狙いでサーフへ釣りに行ってきました。
はたして、どんな釣行になったのか?
s4月27日夕方釣行
現場には18時頃到着。
ハイシーズンに比べると釣り人はまだ少なめです。
駐車場も空きがあり、すんなり駐車することができました。
風は横から吹いていて、少しやり難そうです。
海は濁りが入っています。
アジやイシモチが釣れそうな雰囲気です。
早速、ジグサビキ(ジグの重さ40g)で開始します。
海面にはベイトがいるみたいで、時々それを狙って魚がつついている感じです。
イシモチは底付近にいるので、底を小突く様にリフト&フォールで狙います。
何回か探っていると、沖で「ククン」とあたりがありましたが、合わせても乗りませんでした。
何かいるようです。
期待して、投げていると駆け上がり付近に来たので回収しようとしたら「グン」といい感じのアタリ。
合わせるとHIT。
何か魚がかかりました。
ほぼ目の前で釣れたので、魚の引きを味わう事無く上がってきたのは狙い通りのイシモチでした。
サビキ部分ではなくジグの方に喰ってきました。
連発を期待して投げ続けても反応が無いので、納竿としました。
4月28日早朝釣行
前日、ベイトも入っていたので朝方も期待できると思い同じサーフへ行きました。
現場に4時30分頃着くと、前日の夕方よりも人が多いです。
風も無く、釣りがしやすそうです。
入りたい場所が空いていたのでそこに入り開始します。
濁りは前日に比べ薄くなってきてます。
昨日と同じ様にジグサビキで開始します。
潮も程よく流れていて、ベイトも波打ち際にいて釣れそうな雰囲気です。
空が白みがかってきたころにフルキャストした沖側で「グン」と当たります。
合わせても乗りません。
魚はいるようです。
そこで、サビキをママカリサビキに変更します。
あえて、フラッシャーや蛍光玉がないシンプルなサビキにすることでナチュラルに誘えると判断して変更しました。
すると、この予想が的中して、1投目から魚の反応があります。
合わせるとHIT。
元気な引きで上がってきたのはアジでした。
そこからは6連発してい興奮して釣っていると、フルキャストして巻き上げる瞬間「ドン」
と竿先にかなりの重量感が加わりました。
かなりの引きで抵抗しています。
ヒラメ、青物、タイ系とは違った引きです。
サビキの糸が細いので無理ができません。
丁寧にやり取りして頑張りましたが、途中でラインブレイクしました。
そのまま時合も終わったようで、反応が無くなったので納竿しました。
4月28日夕方釣行
早朝にアジが釣れたので、夕方も釣れるかもと思い行ってきました。
現場に17時45分頃到着。
朝に比べると夕方は釣人が少なめです。
風が右側から少し強めに吹いており少しやり難そうです。
朝にママカリサビキでアジが釣れたので、最初からママカリサビキで開始します。
ベイトもいるようで、右往左往しております。
フルキャストして暫く探っていきます。
風が横から吹いているので、リフト&フォールだとやり難いです。
そこで、竿を横にして着底後に軽めのワンピッチジャークで探っていきます。
すると、数頭目に「ググン」と当たります。
少し重いです。
引き上げてくると、2匹のアジがサビキに釣れてきました。
時合が来たと思い気合を入れフルキャスト。
今回は、2回程しゃくって落とすとフォール中にアタリがくるパターンです。
フルキャスト後着水した距離付近では反応がありますが、近距離付近の駆け上がりを探っても反応がありません。
アジを5匹程釣ったところで、着底後巻き上げすると「グン」と重いアタリがありました。
これは、なかなか大きい魚だと確信しました。
今朝のラインブレイクしたときの引きと似ています。
アジに比べると大きく竿先が曲がってます。
何回かドラグが出ていきます。
ラインブレイクしないように丁寧にやりとりましす。
ついに大ニベか!?
それにしても、走らない。
なんだろう…。
期待しながら波打ち際に寄せると細長い魚体がみえます。
ウミヘビ!?と一瞬思いましたが、胴回りが異様にデカい!
ラインを持って浜にずり上げると、まさかのバカでかいハモでした。
まさかのハモで、正直驚きました。
ハモは今まで釣れているのは見たことあっても、自分が釣る日が来るなんて思いませんでした。
ハモは捌くのがかなり大変な魚ですが、絶品とのことだったので持ち帰る事にしました。
このハモ騒動でアジの時合が終わり、そのまま納竿しました。
焼津サーフ|ライトゲーム|釣果情報|2024027~28
アジ合計11匹
イシモチ1匹(35㎝くらい)
ハモ1匹(110㎝くらい)
4月釣行日
2024年4月27~28日
タックル
ロッド:バリスティック102MHTZ/NANO
リール:ステラ4000XG
ライン:PE1.5号
まとめ
今回の釣行では、サビキの種類によって魚の反応が変わる事がわかりました。
サビキも意外と奥深かもしれません。
ハモは、頑張って捌いて、天ぷらや湯引きで食べてみたいと思います。
連休後半も釣りを頑張ります
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