こんにちは、カサゴンです。
すっかり梅雨が明け、厳しい暑さが続きます。そろそろ、ライトショアジギングはどうかと思い浜に行ってきました。
はたして、どんな釣行となったのか?
謎のナブラをジグで狙う
現場には16時30頃到着します。横風が吹いており、少しやり難くそうです。
浜に出てみると、数人入っており、空いている場所に入ります。隣の人は既にワカナゴを釣り上げており、気合が入りました。
40gのジグ(メタルフェニックス)で狙ってみます。
メタルフェニックスはMarinesweeperのネットショップで購入できます。
海でロストしたメタルジグを再生利用したルアーです。
フルキャストして表層から攻めていきます。
潮は流れているようで、程よく潮の抵抗を受けます。
暫く攻めていると海面がざわつきます。
これは、熱い展開だなと早巻き、ワンピッチジャーク、リフト&フォールで攻めていきますが、無反応。
何かが違うと判断し、ブレードを装着して攻めます。
それでも反応しません。
周囲を見渡しても誰も釣れていません。
みんな、苦戦しているようでした。
自作タイラバで〇〇HIT!
反応が無いので、試しに自作のタイラバで探る事にします。
表層では反応が無いので、底狙いに絞り、5秒巻き落とすを繰り返します。
すると、駆け上がり付近に到達した瞬間。
「ガツン」といきなり竿に衝撃が走りました。
ロッドをあおり、フッキングするとドラグが「ジーーーー」と鳴り止まりません。
遂に、ブリが来たか!とロッドを立てて耐えます。
物凄い引きで引っ張られ、相当デカいと期待していました。
暫く引きに耐え、なんとか寄せます。
ところが、波打ち際にきた瞬間背びれが見えます・・・
サメだ!とわかった瞬間がっかりしました。
ブレードジグに変更し、ショゴGET
その後もタイラバで攻めても反応がないので、ブレード付きジグに変更します。
ブレードチューンは下記記事で、更に詳しく解説しています。
>>ブレードチューンの方法
フルキャストして、着底後にワンピッチジャークで探ります。
すると、2シャクリ目で「グン」とアタリがあり、HITしました。
ワカナゴにしては良く引くなと思ってましたが、引き寄せてくるとなんとショゴでした。
その後反応が無いので、納竿しました。
三保周辺|ライトショアジギング|釣果情報|20240721
- サメ1匹
- ショゴ1匹
7月釣行日
2024年7月23日
ライトショアジギングタックル
- ロッド:ランウェイXR10MMH
- リール:21セルテートSW5000XH
- ライン:PE2.0号
- 仕掛け:自作タイラバ、ブレードジグ40g
まとめ
今回、まさかのサメが釣れました。ブリがHITしたと本気で思っていただけに少しがっかりでした。
ライトショアジギングはこれからがシーズンになります。
皆さんも浜に行ってみてください。
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