ダイワ｜17セオリー3500PE-Hのインプレ

どうも〜カサゴンです。

「どんな機種か気になる」「購入の検討している」方がいると思います。

この記事では、AIなどでインターネットから拾ってきた情報をただまとめて書くのではなく、私が実際に使用して率直に思ったことを紹介していきたいと思います。

この記事は、17セオリーの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

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17セオリー3500PE-Hはこんな方にオススメ

17セオリーの注目ポイント

私が注目した、17セオリーのポイントをご紹介します。

軽さを重視

一番の特徴は、ダイワのリールの中でも軽さを重視したリールです。

上級機種と同じ番代のリールと比較しても軽い。

上位機種に迫る装備品

軽さだけではなく、上級機種に迫る装備をしています。

実釣で困る場面は、ほぼないです。

17セオリー3500PE-Hってどんなリールなの？

軽さ＋上級機種に迫る装備を持っているので、コスパが相当良い◎

17セオリー3500PE-Hの製品仕様

17セオリー3500PEｰHを使ってみた感想

実際に使用して率直な感想を伝えたいと思います。

私の主な仕様用途は、ライトショアジギング　スーパーライトジギングです。

巻き心地：ハイギアの中では軽め

ハイギアはギヤ比が高くなると、巻き出しが重くなります。17セオリー3500PEｰHは、16セルテート3500HDより巻き出しが軽めです。ダイワ特有のシャーシャー感は、ほとんど感じません。

ハンドルノブ：握りやすい丸ノブを搭載

ハンドルノブは握りやすい丸ノブを搭載。握りやすい丸ノブは、ジギングも快適です。標準で、丸ノブが搭載されているのはありがたいです。

RCS65ミリハンドル＋RCSカスタムノブ

メインギヤ:ギヤの材質が、ジュラルミンのマシンカットデジギヤ

ジュラルミンのマシンカットデジギヤの特徴は、摩耗、劣化しにくく耐久性に優れてます。

同じ中級機種では、亜鉛素材が使用されていることが多いです。

上級機種と同じ良い素材を使用しているのも嬉しいですね！

ドラグ：ATD(オートマチックドラグシステム)を搭載

ATDは、魚の負荷がかかった分糸が出ていくイメージです。UTDに慣れてしまっていると、違和感があります。今のところ、やり取りの最中にラインブレイクしたことはないので、効果があるのかもしれません。

ボディ：ZAION製のローターを装備

ZAION製のローターを装備の特徴は、カーボン素材でありながら、軽量リールに採用されるマグネシウムに匹敵するほどの剛性を持っています。

カーボン素材なので、フルメタルボディのリールと比べると剛性が低く感じます。

セルテートのようなガッチリ感は無いです。

ボディが歪むほどの大物を、17セオリー3500PEHでかけたことが無いので、今のところ実釣では困ることはないです。

スーパーライトジギングには、軽量性があり相性は良いです◎

本格的なオフショアジギングでは「しんどいかも・・・」と思ってしまう気持ちは、拭い切れません。

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まとめ

この記事では、17セオリー3500PEHの紹介をしました。

軽量差を武器にすることで、ライトショジギングなどで竿を投げ続ける体力の消耗が抑えられます。

体力に自信のない方、女性、初心者の方にオススメのリールです。

皆さんも、気になりましたらフリマアプリや中古釣り具で探してみてください。

できれば、同じ番手の違う材質のものを持ち比べてみると違いがわかるかもしれません。

以上、参考になれば嬉しいです。