こんにちは、カサゴンです。
年末～年始まで釣りに行きました。
結果は、惨敗です。
SNSでの続々と上がる釣果に悔し涙しておりました。
なんとかリベンジしたく、潮周りも良い日にサーフに行きました。
勿論狙いは、ヒラスズキとヒラメです。
はたして、どんな釣行になったのか？
べた凪の海で気難しいヒラスズキを狙う
現場には、5時30分頃到着しました。
海の状況は、強めの追い風により、べた凪です。
サラシはなく静かです。
この状況だと、ヒラスズキは難しそうです。
プラグへの反応が薄そうなので、ワーム(静かヘッド５g＋ミドルアッパー)で攻めます。
魚がテトラの中に入り込んでいると予想して、テトラ際ギリギリに投げて、攻めていきます。
５gのジグヘッドは、ゆっくりと誘うことるのでピンポイントで攻めるときはこの組み合わせが良いです。
それでも、反応ありません。
夜が明け始めたので、ヒラスズキに見切りをつけて、ヒラメ狙いに変更しました。
朝マズメに接岸しているヒラメを狙う
歩いて場所を移動します。
海面を見ながら歩いていると、潮目ができており釣れそうな場所があります。
ここのポイントは少し深めです。
いつものSASUKE裂波ではなく、より深めに潜るメガバスのⅩ80マグナムで攻めていきます。
メガバスのルアーはリアルな造りでカラーも釣れそうな物が多いです。
潮上にキャストして、丁寧に攻めていきます。
糸が張らず、緩めずの巻き過ぎない速度でリールを巻いていきます。
すると、「ゴン」とアタリがあります。
合わせますが、乗りませんでした。
何かいるなとわかり、そのまま攻めていくも、反応がありません。
そこで、スローに探る為、キャロライナリグに変更します。
写真は参考図になります。
キャロライナリグの詳細はこちら▼
フルキャストして、底をとりゆっくりと巻いてきます。
数投目にわずかに重くなりました。
そのまま糸ふけをとって合わせます。
しっかりと魚の重みが乗ってHITです。
サイズはそこまで大きくなさそうです。
一定の速度で巻いてきます。
ずり上げると、ヒラメでした。
ワームをしっかりと食い込んでおり、活性は高そうです。
まだいるかもと、すぐさまキャストしていきますが反応がありません。
そのまま、明るくなってしまったので納竿しました。
焼津サーフ|ヒラメ|釣果情報|20240113
ヒラメ1匹
1月釣行日
2024年1月13日
タックル
ロッド：バリスティック102MH/TZ・NANO
リール：ステラ4000XG
ライン：PE1.5号
まとめ
年明けの釣行でようやく魚を釣ることができました。
皆さんも寒さ対策をして風をひかないように気を付けてくださいね。
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