サーフゲームで近場~遠距離まで網羅可能!?オススメルアー5選

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どうも〜カサゴンです。

サーフで近距離から遠距離まで網羅できる必要最低限のルアーの組み合わせが知りたい方」「中古品で、比較的手に入りやすいルアーを探している方」方がいると思います。

この記事では、AIなどでインターネットから拾ってきた情報をただまとめて書くのではなく、私が実際に使用して率直に思ったことを紹介していきたいと思います。

この記事は、サーフゲームでオススメする近場~遠距離まで網羅可能なルアーの組み合わせを検討している方の参考になれば幸いです。

管理人カサゴンの経験
  • 釣り歴20年以上オフショアからショア、ライトゲーム、チニングまで様々な釣りを楽しんでいます。
  • 一年を通して、休みの日は海へ釣りに行きます。
  • リールは、シマノ・ダイワ・オクマ・アブガルシアなど使用経験があります。
  • 中古品を中心にメンテナンスをしながら使用してます。

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オススメルアー5選

  1. アイマ:sasuke(サスケ)裂波120
  2. メガバス:ハリバット90
  3. クレイジーオーシャン:イグニットブレード24
  4. クレイジーオーシャン:アクアリザスター120
  5. パームス:ギグ100s

5種類あれば、近場~遠距離まで探ることができます。

飛距離対応目安表

近距離
(10~40m)
中距離
(40~80m)
遠距離
(80m以上)
アイマ:sasuke(サスケ)裂波120×
メガバス:ハリバット90×
クレイジーオーシャン:イグニットブレード24×
クレイジーオーシャン:アクアリザスター120
パームス:ギグ100S

※ロッド、リール、ライン、風向きなどの条件により変化します。あくまで目安になります。

①アイマ:sasuke(サスケ)裂波120

  • 全長:120㎜
  • 重量:17g
  • タイプ:フローティングミノー

12cmクラスのボディサイズに重量が17gと軽め。風邪の抵抗を受けやすく、飛距離があまり出にくい。

レンジ:波打ち際からブレイクまでの手前を探りたい

アクション:「レードルリップヘッド」と呼ばれる特殊な形状をしたヘッドで水の絡みが良く、派手目のアクションで泳ぎます。巻くスピードによってアクションが変わります。早めのスピードは、なみなみするような動き。デッドスローに巻くと波にもまれても、よたよた泳ぐアクションができます。

使い方:風の抵抗が少ないときやブレイクまでの手前をタダ巻きで探ります。

②メガバス:ハリバット90

  • 全長:90㎜
  • 重量:27g
  • タイプ:ヘビーシンキングミノー

9cmクラスのボディサイズに重量が27gと少し重め。

レンジ:ブレイク~少し沖を探りたい

アクション:扇状の特殊なリップが水を掴みしっかりと泳ぎます。波の高い日でも安定した泳ぎをします。

使い方:風が強いときや、少しでも飛距離を出しタダ巻きやシャクリを入れて探ります。

使用方法は、2パターンです。

タダ巻き:竿先にブルブルと振動がくるギリギリの速度で巻きます。5回転に1回止めることで、魚にルアーを襲わせるタイミングができHITしやすくなります。

2回シャクって落とす:ルアーをしっかりと見させて食わせる方法が有効です。落とすタイミングのフォールで喰ってくることが多いです。

③クレイジーオーシャン:イグニットブレード24

  • 全長:65㎜
  • 重量:24g
  • タイプ:スピンテールジグ

6.5cmボディサイズに重量が24gとメタルジグにしては軽め。

レンジ:ブレイク~少し沖を探りたい

アクション:ベイトの群れを演出できるルアーです。

使い方:風が強いときや、少しでも飛距離を出しタダ巻きやリフト&フォールを入れて探ります。

通常スピンテールジグは、フックに糸が絡みやすいです。ですが、スピンテールジグのイグニットブレードは、特殊な形状をしているため、糸絡みが少ないです。また、引き抵抗も軽いです。

使用法は2パターンあります。

タダ巻き:着底後、ロッドを立てて1秒1回転で巻きます。

リフト&フォール:使用時に、コツがいります。ラインを張った状態から水平状態から90度まで多く上げます。その後、糸を張った状態で着底するまで待ちます。直ぐに水平状態まで戻すと、バランスを崩し、糸絡みする原因になります。

④クレイジーオーシャン:アクアリザスター120

  • 全長:120㎜
  • 重量:30g
  • タイプ:メタルバイブレーション

風が強い時や、少しでも飛距離を出して沖側を攻めたいときに使用します。

強烈なバイブレーションとフラッシング効果があります。

クレイジーオーシャン:アクアリザスター120は、スナップを取り付ける穴が3つあります。

基本は、真ん中の穴に取り付けます。

頭方側の穴は、泳ぐ姿勢が水平気味になります。

水平気味になることで、バイブレーションを抑えることができます。

活性が低い場合は、頭側の位置にスナップを取り付けると有効です。

尾っぽ側の穴は、泳ぐ姿勢が前かがみになります。

前かがみになることで、バイブレーションが真ん中の位置よりも更に強くなります。

リフト&フォールのみを使用したい場合など有効です。

使用方法は、2パターンあります。

1パターン タダ巻き:着底後、ロッドを立てて巻きます。青物を狙いたいときは、早巻き。ヒラメには、竿先に振動が来る速度で巻き、5回転に1回、一瞬止めてみるのもありです。魚がルアーを襲わせるタイミングをあげるとHITしやすくなります。

パターン2 リフト&フォール:着底後ロッドを水平に持ち、糸を張った状態で90度の角度まで大きく上げます。その後は、糸を巻きながら水平の状態にします。その繰り返しです。

⑤パームス:ギグ100s

  • 全長:100㎜
  • 重量:28g
  • タイプ:ミノースタイルジグ

沖側でナブラが出ているようなとき、特に遠距離を攻めたいときに使用します。

飛行姿勢も安定していて、飛距離を出したいときに有効です。

ゆっくりと巻いてもふらふらと泳ぎ、スローに狙うことができます。

早巻きで巻いても安定して泳ぎます。

青物には早巻きで誘い、ヒラメにはゆっくりと巻いて誘うといった使い分けも可能です。

使用方法は、2パターンあります。

パターン1 タダ巻き、早巻き:振動が伝わりにくい為、ルアーがどんな動きにをしているのかかわかりにくいです。ですが、水中では、しっかりと泳いでアピールしています。

パターン2 ジャーキング:ロッドの先でしゃくると、小魚が暴れている様子を演出できます。小魚が暴れている様子の動きは、青物に効果があります。

まとめ

今回は、カサゴンがオススメするサーフで近距離から遠距離まで網羅できるルアー5選を紹介しました。

各社から色んなルアーがでており、購入時迷う事があります。

基本はミノー、ヘビーシンキングミノー、シンペン、メタルバイブレーション、スピンテールジグがあれば殆ど網羅することが可能です。

ご紹介したルアーは、比較的中古でも出回っているルアーです。

皆さんの参考になれば幸いです。

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