焼津 石津浜 7月31日 夕方 釣果情報
エソ1匹(55㎝)
7月釣行日
2022年7月31日
青物タックル
ショアジギング
青物ロッド、リール
今回の釣行では、2タックル持ち込みました。
■1つ目のタックル(メタルジグ)
ロッド:ラブラックス106MH
リール:セルテートハイパーカスタム4000HPE
ライン:PE2号
■2つ目のタックル(ワインド)
ロッド:ラテオ100MHQ
リール:セオリー3500PE-H
ライン:PE1.5号
青物仕掛けメタルジグ・ワインド(無名ワインド用ヘッド)
メタルジグ:メタリックサーディン40g
ワインド仕掛け:無名ワインド用ヘッド24g+マナティー(ピンク)
ワームは、ズレないように接着剤で固定しています。
夕方 焼津 石津浜状況
前日の釣行で、ワインドでの反応がすこぶる良かったので、調査を兼ねてもう一度トライ。
到着したのは、16時過ぎくらい。
最初から1級ポイントは諦めて、昨日と同じ場所を選択しました。
海に到着すると、1人先に入っている方がいます。
海の状況は、昨日までのうねりや濁りがウソのように消えてます。
とりあえず、前日の反応が良かったワインドからスタート。
キャストして、巻いてくる。
なんも反応がありません。
前日までの状況とは、打って変わって違います。
先に居た方が、暑さでやられたのか、反応がなかったのか不明ですが、しばらく休んだ後、脱落していきました。
ここから、プライベートビーチです。
気を取り直して、水分補給をし、満遍なく探っていきます。
しかし…反応がありません。
暑いし、釣れないし、諦めモード全開。
メタルジグに交換して、キャストします。
フォール中に妙に違和感が・・・
瞬間的に合わせるとHIT!
中々重量感がありますが、青物らしい引きがありません。
生命感はあるので、何かしらかかっていると思われます。
浜に近づいてきた魚影を見ると、見たことがあるシルエットです。
ずり上げると、巨大エソ!
陸から釣るには、中々お目にかかれないほどの大きさです。
小さなエソは見たことがありますが、巨大なエソは見たことがなく、びっくりです!
それにしても、すごいお顔。
必ず針を外すときは、道具を使って外してくださいね。
歯が鋭いので、怪我します。
釣り上げるときに、負傷させてしまったので持ち帰って食べることにしました。
その後、粘りますが反応がありませんでした。
暑さにやられて、開始2時間ほどで納竿としました。
まとめ
今回は、青物の反応がなく釣れませんでした。
これからの季節、青物のサイズUPも期待できますね!
持ち帰ったエソはというと、さつま揚げにして食べてみました。
エソは、骨の頑丈さと多さで釣り人から嫌がられているのかなと実感。
下処理がわからず、プライヤーで骨を抜いてもなかな取れません。
諦めて、スプーンで身を剥いだら、意外と身離れが良く、身と骨を分けることができました。
身の量に対して、2%の塩を入れ、すり鉢ですり。
すった身に刻んだ玉ねぎとショウガ、卵白を入れ、混ぜ合わせました。
適度な大きさに丸めて平たくし、油で揚げました。
つなぎが足りなかったみたいで、一部バラバラになってしましました。
味は、臭みが全くなく美味しかったです。
今度は、つみれにして鍋で食べたいです。
大型のエソは持ち帰って食べる価値はありますよ!
高級かまぼこの材料になるのも納得です。
処理が少々大変ですが・・・
巨大エソ、釣れたらぜひ食べてみてください。
鋭い歯と骨には、気をつけましょう!
以上、かさごんでした~
青物は、釣れませんでしたが、めげずにリベンジします!
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